都営住宅 入居までの記録

2022年2月の募集で当選しました。入居までの流れを書き記します。

都営住宅に当選 〜 その後の流れ Part.3 〜 あと一歩!書類を揃える!

前回のまとめ

前回は以下の書類を取得しました。

それでは続きです。

今回の記事で取得や記入をする書類

『6.お住まいに関する書類』からスタートです。

 

自分で取得するもの

  1. 住民票 原本
  2. 戸籍謄本 原本
  3. 令和4年度住民税(非)課税証明書 原本
  4. 給与収入・事業収入のある(あった)人が必要な書類 原本またはコピー
  5. 年金収入のある方が必要な書類(遺族年金と障害年金は対象外です)コピー
  6. お住まいに関する書類(賃貸借契約書のコピー全ページ) コピー ←ここから
  7. 健康保険証生活保護受給中の方は保護受給証明書) 原本またはコピー
  8. 障害者手帳や愛の手帳のコピー(障害者の場合) コピー

 

 

6.お住まいに関する書類(賃貸借契約書のコピー全ページ

賃貸契約書のコピーを全ページ取りましょう。

※令和4年2月が契約期間に含まれていることが必要です。

契約期間を確認し、覚書などがある場合は忘れずにコピーして同封しましょう!

 

現在の住まいによる提出書類の違い

  • 民間の賃貸/貸家:賃貸契約書(令和4年2月が契約期間に含まれる)
  • 公社住宅/都営住宅:提出書類なし
  • UR住宅:UR管理事務所が発行する賃貸借証明書(専有面積付)
  • 都民住宅/その他公営住宅:仕様許可書等
  • 社宅/寮:社宅証明書/在寮証明書
  • 親族や友人の持ち家:土地と建物の登記簿謄本(法務局で請求)

 

 

7.健康保険証生活保護受給中の方は保護受給証明書)

コピー後に3箇所を塗りつぶして下さい。

・記号

・番号

・保険者番号

矢印の部分を塗りつぶして下さい

生活保護を受給中の方は保険証がないので、福祉事務所から保護受給証明書を発行してもらって下さい。

 

 

8.障害者手帳や愛の手帳のコピー(障害者の場合)

氏名・写真・等級・交付年月日がわかるようにコピーして下さい。

 

車いす使用者向住宅に入居予定の方は以下の書類も必要です。

・補装具(車いす)交付決定通知書または 車いすのレンタル・購入の領収書のコピー

・誓約書(車いす使用者向け)

 

 

資格審査通知書に同封された書類に記入するもの

  1. 誓約書
  2. 入居予定者名簿
  3. 単身入居の入居者資格の認定のための申立書

 

ここからは資格審査通知書に同封されている書類です。

つまり自分で取得する必要はありません。届いた書類に記入するだけです。

というわけであと一息!頑張りましょう!

 

1.誓約書

誓約書

裏面が記入見本になっているので確認しながら記入しましょう。

誓約書 記入見本

 

2.入居予定者名簿

 

特に難しいところはないはずです。

単身者なら自分を記入するだけです。

 

3.単身入居の入居者資格の認定のための申立書

単身で入居する人は必ず記入して下さい。

表と裏があるので忘れないように気を付けましょう。

下記に記入見本をアップしてあります。

表面



表面です。介護が必要かどうかの確認です。

裏面

裏面。現在受けている医療があれば記入して下さい。

「病院名」「病院の連絡先」「通院頻度」「服薬など医療の内容」を必ず記入して下さい。

少し細かくて面倒ですね。

 

私は内部障害があるので緊急時の対処法も記入しました。

 

自治体の長の欄は空白でOKです。

 

表面 記入見本

裏面 記入見本

以上で終了です!

あとは漏れなく書類を封入して発送しましょう。

封筒に貼り付けて使用しましょう

住所が印刷されているので封筒に貼り付けて使用しましょう。

発送は簡易書留が推奨されています。

570円掛かりますが、重要な書類なので必要経費だと思ったほうが良いでしょう。

 

あとは審査結果を待つばかりです。

 

6〜7月中に審査結果が出るので、結果判明次第また報告します。