都営住宅 入居までの記録

2022年2月の募集で当選しました。入居までの流れを書き記します。

都営住宅に当選 〜 その後の流れ Part.2 〜 必要書類を揃えましょう!

 

前回のあらすじ

ようやく審査書類が到着したものの、戸籍謄本を取得するための手続きで1週間ほど書類の提出が遅れることが決定しました 笑

 

仕方がないので他の書類を集めたり書類の記入を行なっていきます。

 

マイナンバーカードがあれば効率が段違いに良くなるので取得をおすすめします。

 

必要な書類まとめ

自分で取得するもの

  1. 住民票 原本
  2. 戸籍謄本 原本
  3. 令和4年度住民税(非)課税証明書 原本
  4. 給与収入・事業収入のある(あった)人が必要な書類 原本またはコピー
  5. 年金収入のある方が必要な書類(遺族年金と障害年金は対象外です)コピー
  6. お住まいに関する書類(賃貸借契約書のコピー全ページ) コピー
  7. 健康保険証生活保護受給中の方は保護受給証明書) 原本またはコピー
  8. 障害者手帳や愛の手帳のコピー(障害者の場合) コピー

 

資格審査通知書に同封された書類に記入するもの

  1. 誓約書
  2. 入居予定者名簿
  3. 単身入居の入居者資格の認定のための申立書

数は多いのですが手間の掛かるものはありません。

1つずつ確実に、効率よく取得しましょう。

 

1.とりあえず住民票を取得しました

マイナンバーカードがあればコンビニで取得できます。

 

マイナンバーはマイナポイントも付与されるし、今後日常生活でも重要なツールになってくることは間違いありません。

 

取得しておくことをおすすめします。

手数料は450円でした。

 

生活保護受給中の方は福祉事務所から受給証明書の発行を受ければ無料になります。

その場合は管轄の出張所や区役所で取得することになります。

 

2.次に戸籍謄本です。

前回記事にした通り、6月24日(火)16:00頃 コンビニで発行するための利用登録手続きをしました。

手続きが終了するまでお預けです 泣

 

※手続きした際、申請番号がプリントできるので忘れずにプリントしておきましょう。

もしくはスマホのカメラかメモに控えましょう。

申請番号がわからないと進捗の確認ができません!

 

6月27日(月)に手続きが終了しました。

1週間ほど掛かるとのことでしたが、6日で終わりました。

恐らく実際には5営業日ぐらいで終わるものと思われます。

 

ステータスが「審査中」になっています。

 

ステータスが「審査中」から「利用登録完了」に変わりました。これでコンビニで発行できます。

 

住民票と同一の本籍地の場合、区の出張所で住民票と同時に取得できます。

生活保護を受給中の方は福祉事務所から発行された受給証明書があれば無料になります。

余計な出費を抑えるためにも予め本籍地は現住所に移しておいた方が良いでしょう。

 

3.令和4年度住民税(非)課税証明書(原本)

令和4年1月1日に住民登録をしていた区市役所で請求できますが、これもマイナンバーカードがあればコンビニで取得できます。

 

雇用保険を受給していた等、所得がない方も必要です。

その場合、証明書の総所得学が0円と表示されていることを確認してください。

 

間違えて昨年分の証明書を取らないように注意しましょう!

令和4年度住民税(非)課税証明書。マイナンバーがあればコンビニで取得可能。

手数料は200円でした。

 

4.給与収入・事業収入のある(あった)人が必要な書類

令和4年の場合、令和3年 2021年1月1日以降に給与収入もしくは事業収入のある(あった)方は、退職・廃業していた場合も必要です。

 

申し込み期間中に働いていた場合に必要な書類

給与収入の方

就職年月日が2021年1月1日以前の方

令和3年分給与所得の源泉徴収票(原本)

但し、2021年1月2日以降に休業期間や無給の月がある、または雇用形態に変更がある場合は下記の「収入証明書(B表)」が必要です。

自分で記入せず、勤務先の担当者に記入を依頼してください。

 

就職年月日が2021年1月2日以降の方

「収入証明書(B表)」(原本

勤務先の担当者が記入するので、自分で記入しないように気を付けてください。

転職などで複数の勤務先がある場合は、自分で用紙をコピーしてそれぞれの会社に記入を依頼してください。

 

「収入証明書(B表) は「資格審査通知書」の封筒に同封されています。

「資格審査通知書」に同封されています。

 

 

事業収入の方

同封されている「収支明細書(A表)」に自分で記入しましょう。

書く前にコピーを取っておくのを忘れずに!

「資格審査通知書」に同封されています。
申し込み期間までに退職・廃業された方

退職された方

雇用保険受給資格者証(両面)、離職票、退職年月日の確認できる源泉徴収票など。(コピー)

退職証明書(原本)

 

上記のいづれか1つで大丈夫です申し込み期間までに退職・廃業なのでご注意!

 

廃業された方

廃業届(コピー)

 

5.年金収入のある方が必要な書類(コピー)

遺族年金と障害年金は対象外です。

 

企業年金連合会を除く、それぞれの年金で2種類の書類が必要です。

個人年金は1種類でも可です。

複数の年金を受給している場合はそれぞれ書類が必要です。

 

国民年金・厚生年金

振込通知書(令和4年中に発行されたもの)

令和3年分源泉徴収票

 

共済年金

支払い通知書(令和4年中に発行されたもの)

令和3年分源泉徴収票

 

年金基金/企業年金

振込通知書(令和4年中に発行されたもの)

令和3年分源泉徴収票

 

企業年金連合会

振込通知書 及び 令和3年分源泉徴収票

 

個人年金

令和3年分所得税確定申告控(第1・2表)

令和3年分支払い調書

※いずれか1種類でも可。

 

 

長くなったので次回に続きます。